シルク素材は高価な商品が多く、お手洗い方法も気をつけなくてはいけません。
まずは、洗う前に必ず取扱い絵表示を見て、家庭で洗えるかどうかを確認しましょう。

「水洗い不可」と「ドライマーク」が併記してある場合は、ご家庭での洗濯ができません!!!
クリーニング店にお願いしましょう。

最近は「ウォッシャブルシルク」や、洗える「シルク混紡」の品が増えていますのでご自宅でお洗濯できる物も増えています。
「洗濯機マーク」や「手洗いマーク」の場合は、ご家庭で洗えます☆
どちらのマークの場合も手洗いがおすすめです。

★手洗いのお手入れ
シルク製品を家庭で洗濯する場合には、おしゃれ着洗い(シルク専用中性洗剤)を使用し、30℃程度のぬるま湯での手洗いします。(もみ洗いは避けてください。)
汚れのひどい箇所は軽くたたくようにして、手洗いします。
よくすすいだ後、脱水はタオルドライがおすすめです。タオルではさんで押し、水分をタオルに移しとります。(強く絞ったり、脱水機にかけることは禁物です。)
軽く絞りかげ干しにします。
ワンピースやブラウスなどは、ハンガーにかけて形を整えてからかげ干しにします。
シルクは直射日光にあたると黄ばみや色あせの原因となるので、必ず、日のあたらないところに陰干ししましょう。
シワなく仕上げるため、半乾きの時に当て布をして中低温でアイロンがけをオススメします。

★洗濯機での洗い方
色落ちしやすい素材なので色落ちチェックをして、洗濯機で洗います。
シルク製品を家庭で洗濯する場合には、洗濯機でもおしゃれ着洗い(シルク専用中性洗剤)を使用します。
洗濯機で洗う時は、「ネットを使用すること」「設定は弱水流」「脱水は短時間で」。
手洗いと同じようにタオルドライをして、日陰で自然乾燥を。
シワなく仕上げるため、半乾きの時に当て布をして中低温でアイロンがけをオススメします。

★アイロンがけ
シルク製品のアイロン掛けの場合は、必ず木綿などの当て布を当て、温度は130℃程度とすることが大切です。
スチームアイロンを使用する場合は、蒸気の量を少なめにすることと、アイロンを軽く手早くかけて仕上げることが大切です。
スチームアイロンは、水の汚染などによってシミになる場合があるので、アイロンの水の状態をよく調べることが必要です。
この失敗を防ぐため、あて布をしたり、洗濯物が半乾きのときに乾熱アイロンを裏から当てたり、裏から霧吹きをするなどの方法もあります。

*シルクは自宅でも洗うことができますが、とてもデリケートな素材なので高価な衣類や大切な衣類であれば、クリーニング店にお任せするのがオススメです。