歴史


コスチュームジュエリーの中でも人気の高いトリファリ。
創業者のGusabo Trifari(ギュスタヴォ・トリファリ)は17歳の時からすでにジュエリーのデザイン製作をし、祖父の経営するゴールドスミスで働きながらジュエリーの知識を身につけました。
1904年アメリカのニューヨークに移住してジュエリーの会社に就職し、オフィス管理とデザイナーとしての才能を発揮しました。
5年後退社し、伯父をパートナーとしてコスチュームジュエリーを製作する会社 Trifari & Trifariを設立しましたが、ギュスタヴォ・トリファリは独立します。
1912年 Trifari(トリファリ)の名で会社を興し、クオリティの高いコスチュームジュエリーを販売しました。
その後 レオ・クラスマンがセールズディレクターとして加わり、管理責任者となり、幅広いデザインのファッショナブルなコスチュームジュエリーを生産していきました。
1917年、leo Krussmanはがセールスマネジャーとして就任しその翌年会社の成功により社名をTrifari & Kussmanと変更します。
1923年Karl Fishel(カール・フィッシェル)が加わると社名をTrifari, Krussman & Fischel(TKF)に変更し、一般的にはTrifari(トリファリ)と呼ばれていたようです。
1930年~1968年までコスチュームジュエリーデザインの巨匠、カルティエや、ヴァン クリーフ&アーペルをクライアントに持つWilliam Scheerのデザイナーも務めていた Alfred Philippe(アルフレッドフィリップ)がメインデザイナーに就任したことにより、模造ガラスも宝石と同様の方法でセッティングされるなど、品質が著しく向上し、デザインにも革新的な物が生まれました。一気に有名になります。アルフレッドがデザインしたラインはコレクターにも特に人気がありかなりの高値つく物もあります。
トリファリのメッキ技術は大変高く、他のヴィンテージジュエリーではメッキが経年により剥がれてしまったものをよく見ますが、『Trifanium』と呼ばれるトリファリのメッキ技術は剥がれる、というよ薄くなる、という感じになり、ほとんどの場合くすんでいてもポリッシュで元の輝きを取り戻すのでまるで本物のゴールドのようだと言われています。
1942年戦争による金属規制のためTrifariはベースにスターリングシルバーを使用しました。
これにより販売価格がぐっと上がってしまったにもかかわらずその売れ行きに影響を与えることはありませんでした。この技術は戦後トリファリのスターリングシルバーに魅了された消費者を納得させるために取り入れられたものでした。


トリファリ
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