10年目の節目に

こんにちは。ブランディア広報です。なんと2020年4月で、わたしも入社して10年が経とうとしていました。うれしいやら衝撃やら。

入社当時は、「ブランディア」というサービスが「ネットの会社」という以外に印象も興味もありませんでした。なんせ23歳。10年目の節目に、youtuberやったり大きなプロジェクトの前線に立っているなんて、思ってもいませんでしたが、自然の流れのようにも感じています。

プロジェクトのきっかけは

先日のプレスリリースで、当社はサービスから出る「廃棄」を「0」にする、という目標を掲げました。

ブランディアは廃棄0を目指します
株式会社デファクトスタンダード Defactostandard, Ltd.
デファクトスタンダードはインターネットを中心にモノに価値を与え、人と人をつなぐサービスを提供してまいります。

ブランディアは今まで、「お客様にいち早く査定結果をお知らせする」ことに集中してきました。そのために査定チームはマンパワーで数百人のスタッフを育成してきたし、作業効率、スペース効率、オペレーションの「効率」をとことん改善してきた。

それは誰にも負けない強みだし、他でもない、お客様が一番知りたい査定結果のため。

ただその一方で、切り捨てなければいけない現実もありました。

お送りいただいたお品の中には、取り扱い対象外のブランド・ジャンルや、市場の需要が低く、値段がつけられないものもあります。1日、1万点を査定していれば、例えばその1%も100点です。

お客様が「返却不要」と選択されたものは、行き場がなく、廃棄処分を行うものが存在しています。

今後は、これまで廃棄せざるを得なかったものと向き合って、衣料品としての価値、素材としての価値を再考し、2030年までに廃棄0を目指していく、というのがプロジェクトの背景です。

個人的なモチベーション

個人的なプロジェクトのモチベーションの話になります。

今まで、「会社に対して良い影響を与えたい」と思ってやってきましたが、徐々に「社会に対して良い影響を与えたい」んだと考えていることに気づきました。

このプロジェクトを掲げたときに、たくさんの人にプレゼンし、思いを伝えました。緊張で手や声が震え、反響を聞くのが恐ろしい。それは今も続いていますが、やりたいことをやっているんだし、すごく成長を感じる前向きなプレッシャーです。

「SDGs」や「サスティナブル」を消費者目線にすることが大事

社内でも口酸っぱく「サステナ、サステナ」と言うもんで、最初の方は「何言ってるんだろう」という目線から、「どういうことをやるんですか?」とか、 「何かできることありますか?」と具体的に興味を持って聞いてくれる人が増えてきました。

でも先日、ブランディアのユーザーさんに「SDGs」って知ってる?と聞いてみたらやっぱり認知度は30%ほど。これでもまだ多い方だと思います。(株式会社FUMIKODAさん調べだと、SDGsの認知度は15.7%)

SDGsを知っていますか?

専門用語は、本当に生活に根付かせようと思ったら、噛み砕いて何度も伝えていく必要がある。私が広報をもって、体験していることです。

サスティナブルは「持続可能」、と聞くより「続けていけること」の方がわかりやすい。 わたしたちの世代のみならず、未来を生きる人々も平和で豊かに暮らし続けていける社会が「サスティナブルな社会」という意味です。

SDGs(エス・ディー・ジーズ)は、世界(国連)が満場一致で決めた目標。貧困、飢餓、環境問題、経済成長や性差別まで幅広いさまざまな課題が網羅されています。 「誰一人取り残さない」ことを強調し、2030年までの15年間に達成することを目標としています。 もちろん、日本もその国のひとつ。

たとえ少しニュアンスが違ったとしても、生活に根付くまでわかりやすい伝え方に価値があると思っています。

月並みですが

一個人では限られたパワーでも、ブランディアを通して発信することで、誰かの生活や考え方を変えることができたら、これ以上うれしいことはないです。これからも、中古の魅力を発信し続けます。

そしてぜひ、今後の「廃棄0」に向けたアクションをお楽しみに。

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