大切な洋服を虫食いから守る方法

★お手入れポイント★
・衣類の防虫対策は早めの対応対策を心がけましょう。
.衣替えは晴れた日に行う事をお勧め致します。
・衣類は汚れをおとし、日光や風に当てよく乾かしてから収納することをお勧め致します。
またアイロンをかけることで衣類に付いた虫の卵を殺すことができます。
・収納スペースは常に空気の入れ替え怠らず、
湿気がたまらないように心掛けましょう。 ・防虫剤が効きやすくするために収納スペースは8分目くらいまでにしましょう。

★衣類の上手なしまい方★
・衣替えで衣類を収納する場合には、必ず汚れを落としてから収納することが大切です。
食べこぼしなどのしみや黄ばみは、衣類の害虫にとって一種の栄養分
となってしまうので要注意!
汚れた衣類は動物繊維でなくとも被害にあいます。 ・生地によって洗濯のみで大丈夫なものもあればクリーニングが必要なものもあります。
いずれの場合もこれら汚れのチェックは必ず行ってから収納したいものです。
また、収納する場所や収納ケース
を掃除することも大切です。

★防虫剤の効果的な使い方★
・防虫剤の成分は空気より重いので、上から下に広がります。
ですから引き出し用は衣類の上に置きます。
吊り下げるタイプは等間隔にかけると効果的です。
・衣類を詰めこんで収納すると、防虫成分が行き渡りにくく効果も半減してしまいます。
衣類を収納するときは、収納ケースの8分目くらいまでにしましよう。
・防虫剤には有効期間が6ヵ月間のものと1年間有効のものがあります。
ウォークインクローゼットなど大型収納スペースがあり、
春と秋の定期的な衣替えの必要がない場合には1年間用をお勧めします。
また、春・秋に定期的に衣替えを する衣類には収納期間にあった6ヵ月間用をお勧めします。

★虫は高級繊維が好物★
衣替えの時期にクローゼットやタンスから 出してきたニットやセーター。 よく見ると高かったものばかりが虫食いにあってがっかり・・・
衣類害虫が好む衣類は、ウール・シルク・カシミアなど、 高級素材といわれるものばかり。 これらはいわゆる動物繊維が使用されている衣類です。
動物繊維が好まれる理由は、繊維の中にタンパク質が含まれ ており、それが衣類害虫の栄養源となるからなのです。

★アイロンの意外な使い方★
・アイロンをかけることで衣類害虫の卵を
殺すことができます。
洗濯やクリーニングに出せない衣類には、しみとりやお手入れ
後にアイロンを使用するのが効果的です。 ※但し、パラジクロルベンゼンやナフタリン、樟脳などの
有臭系の防虫剤を使用した場合は、
十分に風通しをして再結晶がないことを確認してから行ってください。

衣類を食い漁る虫たち…
ヒメカツオブシムシ(7~10mm)

赤褐色で円筒状。主に毛織
物や絹製品などを好むセレブ虫。
 ヒメマルカツオブシムシ(4~5mm)

短楕円形の濃褐色。主にウ
ール素材や革製品などを好むセレブ虫。
 コイガ(6~7mm)

毛織物や絹製品のほか、
ナイロンや綿など動物繊維・
植物繊維問わず好む虫。
なんと洋服の生地で巣をつくるのです。
イガ(5~6mm)

コイガと同様に毛織物や絹製品のほか、
ナイロンや綿など動物繊維・
植物繊維問わず好む虫。
洋服の生地で巣をつくるのです。
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